COMPANY INFO

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- POLICY -

お客様に満足と信頼を、社員にやりがいと生きがいを常に提供し続ける会社を目指します。

- TOP MESSAGE -

弊社は昭和38年(1963年)の創立から60周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方からのご厚情の賜物と心より御礼申し上げます。
弊社では2006年に締結した新たなるメルセデス・ベンツ販売店契約を機に、徹底した「経営資源の選択と集中」として、既存ビジネスの大幅な見直しを図り、取扱ブランドをメルセデス・ベンツに完全特化いたしました。これに伴い、他ブランドの新車2拠点の閉鎖と、37年間ご愛顧いただいた浜松市北部の拠点と現在の本社屋との統合を果敢に断行してまいりました。
そしてメルセデス・ベンツ事業の更なる発展と拡充を図るべく、メーカーご承認の下2015年10月には弊社創業の地である「浜松和田自動車街」に新車・中古車100台以上展示の国内最大規模のショールームを開設させていただきました。こうした中、2009年にはメルセデス・ベンツ販売店表彰式にて全国最優秀販売店賞(全国第1位)を受賞し、今日に至るまで3度にわたり全国第1位の栄誉を賜ったことは、弊社並びに社員にとっても大きな自信となっております。
今や自動車業界は「100年に1度の大きな転換期」に突入し、従来の内燃機関主体の自動車から脱炭素・環境に配慮した電気自動車等への移行が加速しています。この大きな変化の中においても弊社社員一同、今までにも増して皆様方から信頼され愛される地域密着型の販売店を目指し、皆様方への感謝とおもてなしの心で一生懸命頑張ってまいります。今後ともお引き立てくださいますよう、お願い申し上げます。

浜松ヤナセ株式会社代表取締役社長鈴木 秀利

COMPANY PROFILE

- COMPANY PROFILE -

会社名 浜松ヤナセ株式会社(メルセデス・ベンツ正規販売店)
本社所在地 〒435-0016 静岡県浜松市中央区和田町639
連絡先 TEL:053-461-6059FAX:053-465-4420
代表者 代表取締役社長 鈴木 秀利
役員

【取締役】

  • 代表取締役社長
  • 鈴木 秀利
  • 取締役
  • 大隅 知哉岡村 尚久天野 宜弘

【執行役員】

  • 社長執行役員
  • 鈴木 秀利
  • 専務執行役員
  • 大隅 知哉
  • 常務執行役員
  • 岡村 尚久柴田 真樹
  • 執行役員
  • 伊藤 晃天野 宜弘

【監査役】

  • 非常勤監査役
  • 田畑 隆久岩田 直也
設立 1963年6月28日
資本金 4,000万円
従業員数 86名(2024年4月現在)
事業内容
  • ・ 新車・中古車販売
  • ・ 車検・点検・整備等のアフターサービス
  • ・ 自動車部品・コレクショングッズ販売
  • ・ 金融保険事業
  • ・ レンタカー事業
事業拠点
  • ・ メルセデス・ベンツ浜松和田(新車/サービス拠点・AMG Performance Center併設)
  • ・ メルセデス・ベンツ浜松和田 サーティファイドカーセンター(認定中古車拠点)
  • ・ メルセデス・ベンツ浜松和田 コレクションプラザ
取扱車種 Mercedes-Benz、Mercedes-AMG、Mercedes-MAYBACH、Smart
(Smartは認定中古車のみの取扱となります。)
HISTORY

- HISTORY -沿

1963
浜松モーターズ株式会社
(現:浜松ヤナセ株式会社)創立
1963年 設立当初の本社
1964年 当社空地へサービス工場増設
1966
メルセデス・ベンツの新車販売を開始
1974
累計販売台数1,000台到達
1974年 中古車センター開設
1978
初生町に北営業所
(旧:メルセデス・ベンツ浜松初生)開設
1978年 本社サマーフェア
1978年 初生町に北営業所開設
1980年 本社サマーフェア
1987
本社屋
(現:サーティファイドカーセンター)新築オープン
1987年 本社屋(現:サーティファイドカーセンター)新築オープン
1988
累計販売台数5,000台到達
1990
掛川市に掛川営業所開設(2006年閉鎖)
社名を浜松ヤナセ株式会社に変更
1990年 掛川市に掛川営業所開設(2006年閉鎖)
1991
東若林町に若林営業所開設(2002年閉鎖)
1991年 東若林町に若林営業所開設(2002年閉鎖)
1996
累計販売台数10,000台到達
2005
メルセデス・ベンツ浜松和田 開設
2006
メルセデス・ベンツ日本株式会社と販売店契約
(ダイレクト・アクセス)を締結
日本初のメルセデス・ベンツ
サーティファイドカーセンター 開設
中古車ビッグドーム展示場
(現:クラシックカーセンター/デリバリーセンター)開設
2006年 中古車ビッグドーム開設
2009
メルセデス・ベンツ日本株式会社
最優秀販売店賞受賞(初受賞)
2014
累計販売台数20,000台到達
メルセデス・ベンツ日本株式会社
最優秀販売店賞受賞(2回目)
2015
メルセデス・ベンツ浜松和田 新社屋完成
メルセデス・ベンツ浜松初生を統合
2015年 メルセデス・ベンツ浜松和田 新社屋完成
2018
株式会社シュテルン浜松の事業を譲受
メルセデス・ベンツ浜松南を
メルセデス・ベンツ浜松和田に経営統合
2020
メルセデス・ベンツ・ファイナンス株式会社
最優秀販売店賞受賞
2022
浜松市とカーボンニュートラル推進連携協定を締結
2023
創立60周年
AWARD

- AWARD -

2007年
  • 〈 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松初生
2008年
  • 〈 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 新車部門Aグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 CS部門 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松初生
2009年
  • 〈 最優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田(初受賞)
  • 〈 新車部門Aグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 新車部門Bグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松初生
2010年
  • 〈 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2011年
  • 〈 ファイナンス部門Bグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2012年
  • 〈 新車部門Bグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2013年
  • 〈 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2014年
  • 〈 最優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田(2度目)
  • 〈 新車部門Aグループ 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 アフターセールス部門 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2015年
  • 〈 AMGパフォーマンスセンター優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2016年
  • 〈 ファイナンス部門 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2017年
  • 〈 ファイナンス部門 優秀販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2018年
  • 〈 最優秀NGCC賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 優秀ファイナンス販売店賞(中古車) 〉 浜松ヤナセ株式会社
2020年
  • 〈 最優秀ファイナンス販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 最優秀EQ賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 最優秀カスタマー・サービス賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2021年
  • 〈 優秀ファイナンス販売店賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
2022年
  • 〈 中古車表彰 優秀法人 〉 浜松ヤナセ株式会社
2023年
  • 〈 最優秀デジタル賞 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 〈 ファイナンス表彰 自動車保険部門 Aグループ第1位 〉 メルセデス・ベンツ浜松和田
  • 受賞歴
  • 受賞歴
SDGs

「SDGs」持続可能な開発目標とは

誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、SDGs(特続可能な開発目標)です。2015年に国連で採択され、国際社会は一致団結して、2030年を目指してこの目標を達成しよう、と合意しました。現在、世界各国、日本全国の企業・個人がSDGsへの積極的な関与を示しています。私たちもSDGsの理念に賛同し、会社としてSDGsへの取組を掲げるとともに、2021年に浜松市SDGs推進プラットフォームへ入会しました。

基本方針 :
自動車ディーラーとしての事業活動を通して
SDGs 持続可能な開発目標の達成に貢献します

- 重点取組項目1 -安全・安心な自動車の訴求・販売促進

現代社会において、私たちが快適な生活を送っていくために、自動車は不可欠なものです。私たちの取り扱うメルセデス・ベンツは、世界初の自動車として世に送り出され、安全技術の開発とともに進化を遂げてきました。安全で誰もが安心できる自動車を普及させることは、私たちの重要な使命であると位置づけ、販売活動に従事していきます。
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 平和と公正をすべての人に
安全・安心な自動車の訴求・販売促進

- 重点取組項目2 -新時代のカーライフに向けた提案・インフラ整備

全世界・各産業分野で脱炭素、カーボンニュートラルに向けた取り組みが加速しています。私たちが身を置く自動車業界も例外ではなく、各国が従来の内燃機関を搭載した自動車に対する規制を強化しています。メルセデス・ベンツ社は、フルエレクトリックドライブのMercedes-EQ をはじめとして、パワートレインの電動化を加速し、2030年には販売する全ての車台を“all-electric”とすると発表するなど、新たな自動車社会に向けた提案を続けています。当社もこれを積極的に推進し、お客様に新たなカーライフスタイルを訴求していきます。また、CHAdeMOに対応した急速充電器を設置し、24時間開放とすることで、EV・PHV車向けのインフラ整備に貢献しています。
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基礎をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
新時代のカーライフに向けた提案・インフラ整備 新時代のカーライフに向けた提案・インフラ整備

- 重点取組項目3 -全てのお客様へのドライブレコーダー・自動車保険のご提案

自動車社会において、全ての人が安心して暮らしていくためには、事故・トラブルへの備えも重要です。私たちは自動車の販売・整備に携わるものとして、ドライブレコーダーと自動車保険を全てのお客様に提案します。ドライブレコーダーに記録された映像が、過失事故時の適正査定実現の一助になります。お客様にあった的確で合理的な保険提案を通して、万一の事故時のお客様の経済的・精神的負担の軽減に努めるとともに、平和で公正な社会に貢献していきます。
  • 人や国の不幸をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 平和と公正をすべての人に
全てのお客様へのドライブレコーダー・自動車保険のご提案

- 重点取組項目4 -様々な活動を通じた地域社会への貢献

私たちは1963年の創業以来、一貫して静岡県西部地区において事業活動を行ってきました。これまでも、そしてこれからも選ばれる企業であり続けるため、地域社会に根差した活動を継続していきます。当社では、現在AED装置を全拠点に配備し、AEDマップにも掲載しており、これらが地域の皆様が安心して暮らせる一助になると考えます。また、地域の小学校や組織との連携による職場見学・職場体験等を通じて、地域に開かれた企業でありたいと願っています。
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
様々な活動を通じた地域社会への貢献

- 重点取組項目5 -DXに対応した企業体制の整備・構築

DXを成し遂げることは、日々の業務の効率化を図り、働き方改革、ひいてはディーセントワークの提供につながります。また、より生産性の高い業務は、当社にとっても、社会にとっても、新たな価値をもたらし、当社の持続可能性を高めることと密接な関係を持っています。私たちもこうした社会の動きに賛同しながら、体制の整備・構築を進め、質の高い顧客体験の提供に挑戦していきます。
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基礎をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう
DXに対応した企業体制の整備・構築